自由民主党水族館を応援する議員連盟(2018/7/11)

日頃よりお世話になりありがとうございます。
本日、多くの有志議員、水族館関係者、関係省庁の皆様方にご出席頂き、自由民主党水族館を応援する議員連盟(会長=二階俊博 自由民主党幹事長)設立総会が開催されました。江島潔議員は事務局長を務めることとなりました。

日本は四方を海に囲まれ、豊かな水と森に恵まれ、海の恵み、山の恵みを利用し、その恵みに感謝してきた長い歴史と文化があります。
このような海、そして川に身近にふれあう場として、水族館が果たしている役割は大きいものがあります。我が国の水族館は、年間3000万人以上の利用者があり、国土面積当たりの数は世界一です。また世界的にも高い飼育技術を持っています。
次世代を担う子供たちが、興味を持ち、親しみを感じてくれることは、教育の観点からも嬉しいことです。また、全国各地の水族館は、地域の観光資源として多くの人を呼ぶ力を持っています。さらに、展示されているイルカや魚の多くを地元の漁業者から入手しています。
しかし、近年、反捕鯨や動物愛護の運動が、水族館でのイルカ飼育や水族館そのものが反自然的・反社会的だと批判してきています。和歌山のアドベンチャーワールドでイルカショーへの妨害があったことは、皆さんの記憶にも新しいことだと思いますが、このような宣伝活動は、近年では、パソコンやスマートフォンで簡単に社会に拡散されてしまいます。
イルカや魚の持続的な利用は、我が国の大原則です。そのためにも、水族館の活動を、議員、業界、行政が一丸となり水族館を応援し、盛り立てていくべく、江島潔議員も全力で取り組んで参ります

自由民主党水族館を応援する議員連盟(2018/7/11)
自由民主党水族館を応援する議員連盟(2018/7/11)
自由民主党水族館を応援する議員連盟(2018/7/11)

自由民主党 水産総合調査会(2018/7/10)

日頃よりお世話になりありがとうございます。

江島潔議員は「水産総合調査会」に出席し、「クロマグロ産卵親魚の漁獲が資源に与える影響」について水産庁から説明を伺い、大型クロマグロ漁獲量の配分について沿岸漁業者の皆様方よりご意見、ご要望をお聞かせ頂きました。明日は、沖合漁業者の皆様方より、ご意見、ご要望をお聞かせ頂く予定です。

自由民主党平成30年7月豪雨非常災害対策本部(2018/7/9)

この度の豪雨によってお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、被災された皆様方にお見舞いを申し上げます。

江島潔議員は本日15時30分より自由民主党本部で開催された「平成30年7月豪雨非常災害対策本部」に出席し、平成30年台風第7号及び前線等による被害状況ならびに政府の対応状況について関係省庁より説明をお聞きいたしました。
江島潔議員も被災者の救命救助や被災地の復旧・復興に全力で取り組んで参ります。江島潔議員のフェイスブックも併せてご覧下さい。

https://www.jimin.jp/news/activities/137736.html

第32次地方制度調査会委員に任命(2018/7/6)

日頃よりお世話になりありがとうございます。
江島潔議員は、昨日、第32次地方制度調査会(内閣総理大臣の諮問機関)委員に任命されました。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000290583.pdf

第32次地方制度調査会は、安倍晋三内閣総理大臣からの諮問をうけ、人口減少が深刻化し高齢者人口がピークを迎える2040年頃から逆算し顕在化する諸課題に対応する観点から、圏域における地方公共団体の協力関係、公・共・私のベストミックスその他の必要な地方行政体制のあり方について調査審議を行います。
https://www.kantei.go.jp/…/9…/actions/201807/05chosakai.html

参議院内閣委員会での質疑 新聞掲載

日頃よりお世話になりありがとうございます。

江島潔議員の6月28日のが、6月29日付日刊水産経済新聞1面、7月2日付みなと新聞1面(http://www.minato-yamaguchi.co.jp/m…/e-minato/articles/81655)に掲載されています。是非ご一読下さい。

参議院内閣委員会(2018/6/28)

日頃よりお世話になりありがとうございます。
江島潔議員は、本日の参議院内閣委員会で、「環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案」(閣法第62号)について、水産分野に的を絞り質疑を行いました。

当日の質疑の様子は下記URLでご覧頂けます。
https://youtu.be/N_Tvh4XA0_I

1.影響試算では、水産物の生産減少額は約77~154億円と試算されているが、国内対策により生産量を維持すべきと考えるが、どのように対応していくのか。

2.水産業の体質強化策を充実させていくべきではないか。

3.TPP11には、チリも含まれているが、チリからのサーモンの輸入はどうなると想定しているのか。

4.昨今、日本各地でいわゆるご当地サーモンの生産が盛んになってきている。今後の国内のサーモン生産をどのように後押ししていくのか。

5.TPP11によって、関税撤廃など輸出の可能性が広がると考えられるが、今後の水産物輸出をどのように後押ししていくのか。

6.水産物ではホタテが最大の輸出額をほこる産品だが、TPP11を受けて今後どのような品目を伸ばしていくつもりなのか。

7.水産のみならず、あらゆる分野においてTPP11を活かした攻めの対策を、政府対策本部が中心となって進めていくべきと考えるが、大臣の考えを伺う。

 

2018/6/27自由民主党水産総合調査会(2018/6/29)

日頃よりお世話になりありがとうございます。
6月27日に江島潔議員が副会長として出席した自由民主党水産総合調査会(会長=浜田靖一 衆議院議員)の記事が昨日の日刊水産経済新聞1面に掲載されています。是非ご一読下さい。

 

駐日チュニジア共和国大使館 カイス・ダラジ特命全権大使 離任挨拶(2018/6/27)

駐日チュニジア共和国(https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/tunisia/index.html)大使館のカイス・ダラジ特命全権大使が離任挨拶のため国会事務所を訪問されました。カイス・ダラジ大使のこれまでの友情に感謝申し上げ、本国でのご活躍を祈念いたしました。
チュニジアは2010年から2011年にかけて起こった「アラブの春」の嚆矢となるジャスミン革命(民主化運動)によって、民主化の道を歩みはじめています。江島潔議員も引き続き日本・チュニジア共和国の友好親善に取り組んで参ります。
尚、大使との写真の手前にあるオブジェは、大使から記念に頂いたチュニジアの特産品オリーブ(https://www.jica.go.jp/topics/news/2014/20140619_02.html)をかたどったものです。

鉄道議員連盟 第3回会合(2018/6/27)

日頃よりお世話になりありがとうございます。
江島潔議員は鉄道議員連盟(会長=細田博之 衆議院議員)第3回会合に出席し、鉄道会社より現業と課題についてご意見をお聞かせ頂いた後、意見を申し上げました。江島潔議員は鉄道の振興、特に地方の鉄道の振興に全力で取り組んで参ります。

内水面漁業振興議員連盟と内水面関係団体との合同懇談会(2018/6/27)

日頃よりお世話になりありがとうございます。
江島潔議員は、内水面漁業振興議員連盟(会長=竹下亘 衆議院議員)と内水面関係団体との合同懇談会に出席し、ご紹介頂き、ご挨拶をさせて頂きました。江島潔議員も、自由民主党水産部会長として、「魚の生息環境改善のための予算化」に関する要望を踏まえ、内水面漁業の振興に全力で取り組んで参る所存です。
懇談会では、山口県の椹野川(ふしのがわ)で漁獲された天然アユを、椹野川漁協が所有する加工場で製造した「鮎の甘露煮」をはじめ、各地の内水面の食材がふるまわれ、存分に内水面の魅力を堪能させて頂きました。

内水面漁業振興議員連盟と内水面関係団体との合同懇談会(2018/6/27)
内水面漁業振興議員連盟と内水面関係団体との合同懇談会(2018/6/27)